事業・財務資料

TOP

事業・財務資料

  • TOPページへ戻る
  • 道鳶連について 事業活動や沿革など
  • 講習会について 道内各ブロックの講習会
  • 事業・財務資料 事業、財務資料など
  • リンク  関連団体に関するHPリンク
  • 講習会について 講習会内容・日時などのご紹介
  • 事業・財務資料 事業、財務資料のご紹介
事業・財務資料

事業計画・活動報告

平成30年度 事業計画

総論        鈴木 会長
 北海道内では、前年に発生した大雨災害からの復旧工事が本格化した年ではあったが、災害復旧の進捗状況は全体の7割しか進んでおらず、また、その大きな一因がやはり技術者・労働者の人員不足という点が目立っている。
 道内に限らず日本各地において災害復旧・建設工事が進んでいるが、労働者不足による工期の遅れ、事故等など多発している。
 その中で建設業の大きな課題として人材の確保・育成とあるが、この問題は約30年ほど前から年々深刻化しており現在、国ではその課題を早急に解決するため、若者や女性などの入植促進、外国人労働者の雇い入れ等、人材確保の定着を目指すために労働者の賃金水準の向上、長時間労働の是正、週休二日あるいは4週8休の確保等の働き方改革を進めていこうとしている。
 しかし休日が多くなることによって起こり得る賃金の低下によって低賃金水準が定着してしまうのは本末転倒であり、実際には発注者の理解や工事金額、工期設定、適正賃金確保、様々な問題がある。
 それらをすべてクリアーし、業界内が是正されていく期間の間に我々当連合会が出来ることは、各業界団体と連携し現場の実情や実際に働いている職人の声などを関係省庁へ届け、労働条件や労働者の待遇の改善、後継者・若年者がこの業界への魅力や信頼を感じられる環境づくりが基本となる。
 今年度は2年後に控えた2020年東京オリンピックもあり、業界全体が繁忙を極めることになると思われる。そのような状況下だからこそ、技能取得・教育を更に推進し、そしてその他事業においても今後、当連合会としてどのような事業改革をしていくかを組合員の声を聞き入れ、業界においても中心になれるような団体づくりをしてゆく所存である。

経営・総務委員会      中野委員長

  1. 北海道神宮安全祈願
    2月24日 11時 参拝可能な方。願意「安全祈願・業務円滑」
  2. 道鳶連創立50周年記念行事
    平成29年度各地区推薦の実行委員に加え実行委員長・副委員長を選出し委員会の体制を整え記念事業の具体化を図る。
  3. 広報活動及び各地区の要望を受け、希望に応えられるように二役会、理事会への上程を行う。

技術・技能対策委員会     三浦委員長

  1. 技能検定の判定基準等の統一化。北海道職業能力開発協会と協議、委託を受けながら委員会開催で検定員への周知を図る。
  2. 技能講習関連試験問題の精査、改定。実技試験の方法、判定基準の統一基準確認。
  3. 講習内容の充実を図るため監事、事務局による各地区臨店監査励行を促していく。
  4. 次回全道競技会の課題を早めに決定し準備態勢を整える。

平成29年度 事業経過報告

総論    鈴木 会長

  1. 平成27年7月1日施行の労働安全衛生規則の一部改正に伴う、足場の組立て・解体又は変更に係る作業に従事する方を対象とした特別教育の受講義務の経過措置期間が平成29年7月1日にて終了いたしましたが、受講促進や講習の実施において、当連合会会員のみならず関係各所などに周知できていったと思われる。
  2. 平成29年度を完全実施とした建設業における社会保険加入義務については、積極的に意見交換などをしているが、制度の詳細等が把握しきれていない事業所や関係各所の方々がまだまだ多く存在している。
  3. 北海道鳶技能競技大会では、雨天にて大会開催日が延期となり出場選手全員が参加できず残念であったが、北海道を代表し1名が技能五輪全国大会へ出場し、入賞には届かなかったものの敢闘賞を受賞することが出来た。その後の出場選手からの報告もあり、今後の鳶職を続けていくにあたり大変勉強になり良い経験をさせていただいたという趣旨の書状が届き、当連合会においても若手への技術・技能継承という目的を果たせたのではないかと思われる。
  4. 伝統文化講習会では、全道より親鳶・若鳶80名が参加し、(一社)日本鳶工業連合会からは会長みずからら講師を務めていただき、「木遣り」「まとい振り」「梯子の立て方・乗り方」等の指導をしていただき、北海道に伝来してきた中でも不足していた心技を教育していただきました。

経営・総務対策委員会    中野委員長

  1. 会員の推移は機種の169名に対し166名と3名減少した。ここ数年続く会員減少の流れは変わっていない。
  2. 技能講習受講者は530名で前年513名に対し17名増加。前々年501名も上回り順調に推移している。 
  3. 10月15日、道立札幌高等技術専門学院において日鳶連清水会長に講師をお願いし伝統文化講習会開催。木遣り、纏、梯子更に装束着付け等伝統文化の継承に努めた。
  4. 広報活動として各地区の出役等の活動状況、行事予定、各地区の各種講習予定、受講条件等を主にホームページで発信してきた。

技術・技能対策委員会     三浦委員長

  1. 6月25日に予定した全道競技会は天候が悪く翌月23日に順延して行われたが無事何事も無く終了することが出来た。会員皆様のご協力があった結果として御礼申し上げます。
  2. 全道競技会での優秀な成績を受けて冨谷俊輔選手を技能五輪全国大会へ出場推薦した。結果は敢闘賞でしたが本人より後日、競技のみではなく対人関係も含め貴重な体験が出来た。この経験を今後の職人として社会人として人生に活かしたいとの感想文が届いております。
  3. 技能講習関連で問題、採点基準、実技方法の統一化等協議、改定は行われなかったが次年度継続検討課題とした。